
オナホールに欠かせないローション。
「ローションはどれでも同じ」
そう思うこともあるのですが、ローションは種類によって「粘度」「使用感」「洗いやすさ」「乾きやすさ」などが違います。
そのため、どれを使っても同じなわけではありません。
このページでは、代表的なローションの種類と、好みに合わせたローションの選び方について、バッチリ紹介していきます。
それでは、いきましょう!
この記事のもくじ
オナホールローションの選び方!種類と主成分と使用感
- ローションの主成分による使用感の違い
- オススメのローションの選び方
ローションの主成分による使用感の違い
ローションは種類によって主成分が違い、主成分によって以下のような使用感の違いがあります。
- ポリアクリル酸ナトリウム
安くて定番のローションです。
マットプレイなど、水分がある環境でよく使われ、水分を吸収することでヌルヌル感が増すという特徴がありますが、オナホール向きなローションでもあります。
ただし、洗い流しにくく、肌に残りやすいという特徴があるため、敏感肌の人にはオススメではありません。 - グリセリン
水溶性ローションで、口に入っても安心・安全。
肌になじみやすく、粘り気が強くないため、洗い流しやすいという特徴があります。
オナホールの素材の良さを感じたい方や、手入れを短時間で済ませたい方にオススメです。 - シリコン
乾きにくく、潤いが持続しやすいローションです。
皮膚をコーティングするようにカバーするので、刺激に弱い方やハードタイプのオナホールを使用する方にオススメです。 - カルボマー
ローションの中には「カルボマー」を主成分にしたローションもあります。
肌に浸透しないため、拭くだけで落とせます。
そのため、例えば持ち運びができる使い捨てタイプのオナホール(ポケットTENGAなど)をトイレの中など外出先で使い人にオススメです。
ただし、乾きやすく粘度はほとんどありません。
他にも「オイル系」「ポリクオ系」「ヒドロ系」などがありますが、大体上記の中から選んでいくことになります。
オススメのローションの選び方
ここまでをまとめると、ローションの主成分の選び方は以下のようになります。
- 「とりあえず定番から」「粘度・使いやすさ・価格のバランスが整ったローションが良い」「敏感肌ではない」
⇒ポリアクリル酸ナトリウム系ローション - 「乾きにくいローションが良い」「敏感肌だ」
⇒シリコン系 - 「素材の良さを感じたい」「洗い流しやすいローションが良い」
⇒グリセリン系 - 「外出時に使う」「さっと拭くだけで落とせるローションが良い」
⇒カルボマー系
こんな視点でローションをお選びになると、最低限ハズレのないローションを選ぶことができると思います。
【2018年】オナホ向けおすすめローションランキング
ここまでローションの主成分の選び方について紹介してきましたが、例えばポリアク系でも、すべてのローションがおすすめなわけではありません。
ここからは、オナホールをより楽しむための、超オナホール向けのおすすめローションをランキング形式で紹介していきます。
1位:ホール専用ローション -黄金比率ブレンド-
ホール専用ローション -黄金比率ブレンド-

粘度・安全性・使いやすさにおいてトップクラス
高粘度で、乾きにくく、肌にもオナホにも馴染みやすい。
「完璧」とも言えるオナホール専用ローションが「ホール専用ローション -黄金比率ブレンド-」です。
「完璧」とも言えるオナホール専用ローションが「ホール専用ローション -黄金比率ブレンド-」です。
発売するのはA10サイクロンやU.F.O.SAで有名な「RENDS」で、信頼性は折り紙付き。
「ヒアルロン酸」「プラセンタエキス」などの保湿成分や、「アルギニン」「柿タンニンエキス」などの血行促進成分、さらにヨクイニンエキスなどの肌を守る成分や、シャンピニオンエキスなどの消臭成分もプラスされています。
粘度は本当に「適度」です。
使っている最中だけでなく、使う前後のことも考えられた、とても心地よいローションです。
使っている最中だけでなく、使う前後のことも考えられた、とても心地よいローションです。
販売会社 | 成分 | 価格 |
RENDS | ポリアク系 | 145ml 680円 |
2位:TENGA ホールローション
TENGA ホールローション

好みの粘度を選べるオナホール専用ローション
「粘度」は好みです。
ネバネバしている方が好きな人もいれば、サラッとしているのが好きな人もいます。
ネバネバしている方が好きな人もいれば、サラッとしているのが好きな人もいます。
そうした「好み」に対応したのが、TENGAホールローションです。
- 最高粘度の白
- 高粘度の赤
- 中粘度でメントール配合の黒
- 低粘度の銀
この4つの粘度から選ぶことができます。
特にリアルな挿入感が楽しめる「赤」がオススメです。
販売会社 | 成分 | 価格 |
TENGA | ポリアク・グリセリン・ヒドロ系複合ローション | 170ml 1080円 |
3位:アストログライド
アストログライド

元NASAの技術者が開発した安全性の高いオナホール
第3位は元NASAの技術者が開発したローション「アストログライド」です。
一番の特徴は高い粘度と乾きにくさ。
10分間オナホールを使っても、ヌルヌル感がしっかり残ります。
10分間オナホールを使っても、ヌルヌル感がしっかり残ります。
さらに白くなることもなく、粘度が高いのに水で簡単に洗い流すことができます。
3位にしたのは値段が約150mlで1,580円と高いからですが、「質」では間違いなくトップクラスのローションです。
安全性もトップクラスですので、敏感肌の方はアストログライドを選ぶようにしましょう。
販売会社 | 成分 | 価格 |
RENDS | ポリクオ系 | 30ml480円・74ml1120円・148ml1580円 |
4位・5位のオナホ専用ローション
TOP3にランクインできなかったものの、4位・5位のおすすめローションも簡単に紹介します。
4位:GROOVE | ||
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価格 | 600円 |
成分 | ポリアク系など5種類 | |
「ペペ」とみちのくディルドで有名な「フジ工芸」がコラボしたのがGROOVEです。 マルチタイプの青、ホールプレイに適した黒、カップル用の赤、洗い不要の緑、乾きにくい紫の5種類から選べます。しかも160mlで600円! 価格の安さも魅力のローションです。 |
5位:ホールズ | ||
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価格 | 680円(370ml) |
成分 | 調査中 | |
かためのテクスチャーが好きな方にオススメなのがHOLE’Sです。 オナホール専用に作られたローションで、サラッではなくドロッとした使い心地。 ローション特有の感触を楽しみたい方にオススメで、口コミ評価も★4.61と高いのが特徴です。 価格も370mlで680円と激安! |