
A10サイクロンSAは、日本の誇る性家電会社「RENDS」が「VORZEブランド」から発売した、電動系のオナホールです。
VORZEブランドなので、製造も企画も開発もすべて日本で行われており、私のように「VORZEなら即買いする!」「UFOSAとダブルで使いたい」というファンも多いでしょう。
そんなA10サイクロンSAが2018年7月に、専用ホール「メデューサ」を同梱した「A10サイクロンSA +PLUS」を発売しました。
そこでこのページでは、A10サイクロンを購入しようか迷っている方に向けて、
- A10サイクロンSA+PLUSの口コミ
- A10サイクロンSA(旧)とA10サイクロンSA+PLUS(新)の違い
- ユーザー目線のA10サイクロンSA+PLUSのメリット
- ユーザー目線のA10サイクロンSA+PLUSのデメリット
について、それぞれ紹介していきます。
この記事のもくじ
A10サイクロンSAの口コミ
静かさは「これくらいなら合格点」というレベルでしたが、気持ちよさは最高。風俗以上に気持ちよく、1回買えば何度でも風俗状態なので大満足です。
あ、+1Dを見るためには専用の無線アダプタが必要なので、そこには注意が必要です。
A10サイクロンSA(旧)とA10サイクロンSA+PLUS(新)の違い
次に、2018年7月にリニューアルされた「A10サイクロンSA+PLUS」の何が進化したのかを見ていきましょう。
進化1USB充電が可能になった
これまでの「A10サイクロンSA」は、専用のアダプタを使って充電するタイプでした。
慣れてしまえば大丈夫なのですが、充電するたびに毎回専用のケーブルを取り出すのは手間ですし、紛失したり壊れてしまうとすぐに代用のケーブルが用意できないため、困った設計でもありました。
しかし「A10サイクロンSA+PLUS」からマイクロUSBで充電できるようになりました。
ケーブルが壊れてもすぐに交換が可能ですし、余分なケーブルを用意する必要もなくなり、利便性が高まりました。
進化2専用ホールが付属するようになった
これまでの「A10サイクロンSA」は、専用ホールが付属しておらず、本体を買うとともにホールも買う必要がありました。
ホールは1個あたり2,500円。
もともと本体が20,980円(税抜)でしたから、本体+ホールで合計23,480円(税抜)ほどの出費になりますし、本体が届いてから「ホールが付いてない」と知った方も多いと思います。
しかし、今回の「A10サイクロンSA+PLUS」から、専用ホールのメデューサが付属するようになりました。
本体だけ買えば「A10サイクロンSA+PLUS」を楽しめますし、ホールが付属するからこそ、お気に入りのホールを買い足しやすくなりました。
進化3本体価格も安くなった
これまでの「A10サイクロンSA」は付属ホールなしで20,980円でしたが、「A10サイクロンSA+PLUS」から付属ホールありで19,990円になりました。
以前のA10サイクロンSAがホール込みで23,480円であったことを考えると、価格的には16%OFFとなり、以前よりも買いやすい価格帯となりました。
重要基本スペックの違い
ここまで旧作となる「A10サイクロンSA」と新作となる「A10サイクロンSA+PLUS」の違いについて紹介してきましたが、新旧の「基本スペック」を比較したのが以下の表です。
SA +PLUS(新) | SA(旧) | |
発売日 | 2018年7月25日 | 2014年5月28日 |
大きさ | 全長116×全幅116×高さ293mm | 全長160×全幅160×高さ293mm |
重さ | 1410g | 1400g |
連続稼働時間 | 約2時間 | 約2時間 |
充電時間 | 約5.5時間 | 約2時間 |
電源 | USB充電 | 充電器 Input 100-240V 0.5A 50/60Hz Output 12V/1A |
価格 | 20,980円 | 19,990円 |
専用ホール付属 | なし | あり(メデューサ) |
基本スペックの違いはここまで紹介してきた通りで、
- 専用ケーブル⇒USB電源に変更
- 付属ホールなし⇒ありに変更
- 価格がホール別20,980円⇒ホールあり19,990円に変更
の3つが主な変更点です。
また、USB充電にしたことで、充電時間が長くなっていますので、「A10サイクロンSA」の方が気になる方もいると思いますが、ケーブルも今後廃盤となる可能性が高いため、今から買うなら「A10サイクロンSA+PLUS」の方がオススメです。
A10サイクロンSAはここがスゴい!
次に「A10サイクロンSA+PLUS」についてスゴいと思った所を紹介していきます。
スゴいと思ったところは色々あるのですが、その中でもこれから買う人に特に知っておいてほしい「3つのメリット」を紹介していきます。
回転パターンと低速トルクが素晴らしい
「A10サイクロンSA+PLUS」は、
- 回転パターン7種類
- 強弱7種類
の合計49種類の動きを兼ね備えた電動系オナホールです。
特にスゴいのが低速域のトルク。
ゴリゴリしたオナニーはもちろんのこと、まったりしたオナニーができ、弱パターン×横回転の動きはトルクがあるからこそできることで、「A10サイクロンSA+PLUS」でしか味わえないオナニーをすることができます。
+1Dの性能が格段にアップ
「A10サイクロンSA+PLUS」は動画と連動して動く「+1D」対応の電動オナホールですが、この+1Dの性能が格段にパワーアップしています。
アニメ「エヴァンゲリオン」で碇シンジ君が初号機とのシンクロ率が100%になると、エヴァの骨が折れた時は、シンジ君もそれと同等の痛みを感じるようになりますよね。
「A10サイクロンSA+PLUS」を使うと、まさに+1Dで連携している動画に出ている女優とエッチしている気分を味わえます。
VRとA10サイクロンを使えばその世界は完全な男優気分。
画像分析機能によって「挿入長」まで計算して信号化しているので、没入感も格段に高くなりました。
メンテナンスのしやすさも◎
「A10サイクロンSA+PLUS」はメンテナンスのしやすさも◎です。
1つ1つのパーツは磁石でくっついており、簡単に取り外しがしやすく、メンテナンスしている時にパーツが壊れる心配もありません。
また、ホールの脱着も6つの穴にはめるだけでとても簡単。
メンテナンスが簡単なので、毎日使っても手入れに億劫になることはありません。
A10サイクロン辛口レビュー!2つのデメリット
そんな高性能な電動オナホール「A10サイクロンSA+PLUS」ですが、使って分かったデメリットもあります。
ここでは「A10サイクロンSA+PLUS」の口コミを少し辛口で2点紹介していきます。
動作音が気になる
「A10サイクロンSA+PLUS」は静音性にもこだわって作られた電動オナホールですが、やはりそれでも音は気になります。
およそ50デシベルほどで、この50デシベルは
- エアコンの音
- 木々の鳴る音
- 静かな事務所
に例えられることが多いのですが、やはり「使っていて気にならないほど静か」というわけではありません。
壁越しに聞こえるほどの音は出ません。
マンションやアパートでも全然大丈夫です。
しかし、家族など同居している人がいて、その人に使っていることをバレたくない場合は、「A10サイクロンSA+PLUS」はあまりオススメできません。
専用ホールが12種類ととても多い
「A10サイクロンSA+PLUS」の専用ホールは12種類あります。
- マスター
- インフィニティ
- ヴォルテックス
- ダブルフラップ
- スパイラル
- クリスタル
- シェイプ
- メデューサ
- グランス
- ダブル
- ツイスト
- オーラル
すでに色々なオナホールを使ったことがあり、「自分の好きな形状」が分かっていたり、「この形状はこんな刺激」と分かっている方なら良いのですが、初心者が選ぶには少し説明不足です。
個人的にオススメなのは、
- 密着感ある「ボルテックス」
- 回転運動との親和性が高い「スパイラル」
- 挿入の深さで刺激が変わる「グランス」
ですが、一番のデメリットは「使ってみなくちゃ分からない」ということです。
「使ってみて気に入らなかったから交換してほしい」が残念ながらできないので、ホールを買い足す際は十分に内部構造を見て、良いイメージができたものだけを買い足しましょう。
さいごに
「A10サイクロンSA+PLUS」は未知なる快感を伴うオナホールです。
価格は2万円ですが、風俗2回分で買える値段で、生身の女性に色々されるよりも気持ちよく、3か月保証もあります。
また、同じRENDS社製のチクニーグッズ「U.F.O.SA」との相性も抜群なので、チクニー+ペニオナのダブルの電動でオナニーを楽しんでみてください。